徳島市議会 2018-12-17 平成30年第 4回定例会−12月17日-20号
鳴り物は脇舞台でやる、そのときにどれくらいの大きさの脇舞台が必要なのか、マイクはどこに仕込んで、スピーカーはどこに設置したらだめなのか、そういうエンドユーザーの市民の使い勝手は、最終的に要求水準書に文書で明確に記載しなければならない。
鳴り物は脇舞台でやる、そのときにどれくらいの大きさの脇舞台が必要なのか、マイクはどこに仕込んで、スピーカーはどこに設置したらだめなのか、そういうエンドユーザーの市民の使い勝手は、最終的に要求水準書に文書で明確に記載しなければならない。
市民劇団のアマチュアや舞台への出待ちが多い小・中学生の音楽コンクール、舞台袖で人が待機する選抜阿波おどりが行われる場合にはそれ相応の脇舞台が必要で、あわせて1,500席の大ホール、そして小ホール、リハーサル室と創造支援ゾーンを配置しようとすると、上は日影規制や、下は地下水や津波到達時の浸水高さが問題となるため、不可能であります。
また、公開空地幅が6メーターを超えた場合、舞台間口10間が脇舞台つきで確保できないため、今日的な市民ホールの機能が確保できなくなるのではありませんか。 3点目、土壌汚染対策法上、問題のない土地と確認できていますか。地中障害は考慮されていますか。また、埋蔵文化財試掘の期間をいかほどだと考えておられますか。 4点目、隣接するポッポ街の建物は現建築基準法に合致していますか。